東北社会人リーグ2部 第3節
月 日 | 時 間 | H/A | 対戦チーム | 会 場 | 結果/詳細 | |
---|---|---|---|---|---|---|
05月13日(日) | 13:00 | H | 新日鐵釜石 | 八戸東運動公園 | 6-1 |
ヴァンラーレ八戸FC | 試合終了 | 新日鐵釜石 | ||
---|---|---|---|---|
6 | 2 | 前半 | 0 | 1 |
4 | 後半 | 1 | ||
0 | 延長前半 | 0 | ||
0 | 延長後半 | 0 | ||
5分 11 佐々木 22分 9 望戸 78分 11 佐々木 83分 19 菅原 88分 23 武部 90分 10 新井山 |
得点者 | 47分 11 野崎 | ||
60分 16 柏崎→10 新井山 75分 9 望戸→17 酒井 79分 11 佐々木→2 佐藤 |
交代 | 86分 1 大久保→30 町田 | ||
警告・退場 | 54分 11 野崎(警告) |
マッチレポート
2012東北社会人リーグ2部 第3節
日時:5月13日(日)13:00キックオフ
会場:八戸東運動公園陸上競技場
入場者数:300人
天候/気温:晴・微風/19℃
2012 ホーム開幕戦 「勝利の先に見えたもの」
4月22日に開幕した2012東北社会人リーグは引き分けスタートとなった。
そして5月6日(日)のホーム開幕戦、ラインメール青森との「青森ダービー」は試合直前の雷・雹・突風で試合延期に。どこか落ち着かない3週間を過ごし、迎えた仕切り直しのホームゲーム、新日鐵釜石戦。時折強く吹いていた風もおさまり絶好のコンディションで試合は開始された。
開始早々5分、⑪佐々木絢也が相手PA付近でDFからボールを奪い無人のゴールに流し込み1-0。開幕からここまで、あまり良い流れだとは言えないチーム状況の中、精神的余裕を持たせてくれる大きな得点だった。(この佐々木の得点の前にチーム全体での効果的な守備があったことを追記しておく)
そして、この1点で完全に試合を支配する。
⑯柏崎雄也、⑬吉岡弘樹、⑲菅原康平が立て続けに大きなチャンスを迎えるがものに出来ず。
試合開始からここまでだけでも多くのチャンスを逃した。(その代償はやはり自分達に跳ね返ってくることになる)
22分、⑲菅原康平の速いクロスを⑨望戸俊宏がアクロバチックなボレーで決めて2-0。
ますますボール支配率は上るが、相手ゴール前でのフィニッシュの精度が悪く得点を奪えないまま前半を終了。
後半開始早々47分、相手CKからゴール前混戦を押し込まれ失点。2-1とされる。 ここから苦しい時間帯が続く。
「1点差に迫られてしまった」という精神的なマイナス面から生まれるミスが多くなり良い流れを引き戻せない。本当に苦しい時間だった。
ここでベンチが動く。60分に⑯柏崎雄也に代わって⑩新井山祥智を投入。
少しずつボールが、そして人が動き始める。
75分には⑨望戸俊宏に代わって新加入の⑰酒井了史を投入。
78分、⑩新井山祥智~⑰酒井了史のダイレクトパスで⑩新井山が相手DFを崩し中央にいる⑪佐々木絢也へ。3-1と突き放す。
83分、⑲菅原康平が豪快にミドルシュートを決めて4-1。
88分、②佐藤邦祥のインターセプトから新加入(下部組織出身)の23武部匡晃へ。豪快に蹴り込み5-1。
90分には⑬吉岡弘樹のシュートのコボレ球を⑩新井山祥智が冷静に決めて6-1。
試合終了。
試合を通じて再三の得点機会があり、二桁得点で終えてもおかしくない試合であった。
自分達で作ってしまった苦しい時間は減らさなければならない。
なぜならこの時間を見過ごしてはくれない相手との対戦が待っているからだ。
仕切り直しのホーム開幕戦。 多くの方(観客300人)が会場に足を運んでいただいたことにこの場をお借りして感謝申し上げます。
皆様の声援は選手を、そしてチームを確実に動かしています。
選手、スタッフ、サポーター、ヴァンラーレに関係するすべての皆様の想いひとつに。
「結束 -All as One-」
次節はアウェー。 5月20日(日)岩手県フットボールセンター 11:00キックオフ
ヴァンラーレ八戸 対 水沢クラブ
日時:5月13日(日)13:00キックオフ
会場:八戸東運動公園陸上競技場
入場者数:300人
天候/気温:晴・微風/19℃
2012 ホーム開幕戦 「勝利の先に見えたもの」
4月22日に開幕した2012東北社会人リーグは引き分けスタートとなった。そして5月6日(日)のホーム開幕戦、ラインメール青森との「青森ダービー」は試合直前の雷・雹・突風で試合延期に。どこか落ち着かない3週間を過ごし、迎えた仕切り直しのホームゲーム、新日鐵釜石戦。時折強く吹いていた風もおさまり絶好のコンディションで試合は開始された。
開始早々5分、⑪佐々木絢也が相手PA付近でDFからボールを奪い無人のゴールに流し込み1-0。開幕からここまで、あまり良い流れだとは言えないチーム状況の中、精神的余裕を持たせてくれる大きな得点だった。(この佐々木の得点の前にチーム全体での効果的な守備があったことを追記しておく)
そして、この1点で完全に試合を支配する。
⑯柏崎雄也、⑬吉岡弘樹、⑲菅原康平が立て続けに大きなチャンスを迎えるがものに出来ず。
試合開始からここまでだけでも多くのチャンスを逃した。(その代償はやはり自分達に跳ね返ってくることになる)
22分、⑲菅原康平の速いクロスを⑨望戸俊宏がアクロバチックなボレーで決めて2-0。
ますますボール支配率は上るが、相手ゴール前でのフィニッシュの精度が悪く得点を奪えないまま前半を終了。
後半開始早々47分、相手CKからゴール前混戦を押し込まれ失点。2-1とされる。 ここから苦しい時間帯が続く。
「1点差に迫られてしまった」という精神的なマイナス面から生まれるミスが多くなり良い流れを引き戻せない。本当に苦しい時間だった。
ここでベンチが動く。60分に⑯柏崎雄也に代わって⑩新井山祥智を投入。
少しずつボールが、そして人が動き始める。
75分には⑨望戸俊宏に代わって新加入の⑰酒井了史を投入。
78分、⑩新井山祥智~⑰酒井了史のダイレクトパスで⑩新井山が相手DFを崩し中央にいる⑪佐々木絢也へ。3-1と突き放す。
83分、⑲菅原康平が豪快にミドルシュートを決めて4-1。
88分、②佐藤邦祥のインターセプトから新加入(下部組織出身)の23武部匡晃へ。豪快に蹴り込み5-1。
90分には⑬吉岡弘樹のシュートのコボレ球を⑩新井山祥智が冷静に決めて6-1。
試合終了。
試合を通じて再三の得点機会があり、二桁得点で終えてもおかしくない試合であった。
自分達で作ってしまった苦しい時間は減らさなければならない。
なぜならこの時間を見過ごしてはくれない相手との対戦が待っているからだ。
仕切り直しのホーム開幕戦。 多くの方(観客300人)が会場に足を運んでいただいたことにこの場をお借りして感謝申し上げます。
皆様の声援は選手を、そしてチームを確実に動かしています。
選手、スタッフ、サポーター、ヴァンラーレに関係するすべての皆様の想いひとつに。
「結束 -All as One-」
次節はアウェー。 5月20日(日)岩手県フットボールセンター 11:00キックオフ ヴァンラーレ八戸 対 水沢クラブ