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2009/6/11 クロード・デュソー氏による指導者講習会

6月9日(火)にユートリーで、JFAアカデミー・テクニカルアドバイザーのクロード・デュソー氏とJFAナショナルトレセンコーチ・東北チーフの足達勇輔氏による指導者講習会が行われました。当クラブからは4名、リベロ津軽SCからは2名、ジンガ・エントラーダからは1名が参加しました。
日本が世界のトップ10になるためには、16歳までの育成段階でやらなければならないことを焦点として、ディスカッションをしました。今回学んだことを、これからの指導で実践していきたいと思います。

◆クロード・デュソー氏
フランスが誇るナショナルフットボールアカデミー(国立サッカー学院=INF=通称クレーユ・フォンテーヌ)の元校長。
主な出身者は、ティエリ・アンリ(FCバルセロナ)、ニコラ・アネルカ(チェルシーFC)など。
◆足達勇輔氏
1984年から1988年まで西ドイツに留学。地元クラブでプレイしつつ、ケルン体育大学でコーチング理論を学ぶ。帰国後の1988年にフジタサッカースクールのコーチに就任。フジタがベルマーレ平塚(現・湘南ベルマーレ)と改名してJリーグに参入するとU−18の監督に就任する。以後、1998年までベルマーレの下部組織で指導し、セレッソ大阪U−18監督、JAPANサッカーカレッジ監督などを経て、2005年に横浜FCの監督に就任。







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